導入事例:横浜F・マリノス様
F・マリノスファンを増やすための良質なタッチポイント把握を実現!
横浜F・マリノス(以下、同社)は、観戦者数増加や売り上げ拡大に向けて、ターゲットを絞った効果的な施策を実施したかった。
同社は、マリノスホームゲーム観戦者がよく訪問する場所を良質なタッチポイント(見込顧客との接点)であると考え、その場所でプロモーションすることが最も効果的だと考えた。
そこでタッチポイントの把握にあたっては、同社は人の動きを調査できる「モバイル空間統計」を活用、観戦者が観戦した日以外に滞在した場所を調査することとした。
観戦者は、横浜駅、横浜みなとみらい、ららぽーと横浜等の商業施設を訪問していることが分かった。この結果から、これまでプロモーションを実施していた横浜駅がタッチポイントとして適切であったことに加え、横浜みなとみらいやららぽーと横浜も、良質なタッチポイントであることが新たに発見できた。
業種 | スポーツ業界 |
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エリア | 神奈川県 |
従業員数 | 63名 |
導入サービス・ソリューション
モバイル空間統計
ドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成される、人口統計情報を提供するサービス
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