FAQ(よくあるご質問)
- Q1. 調査対象エリアはどのように指定するのですか?
- Q2. 1時間の間に複数個所移動した人は、どのように数えられますか?
(例:電車やバスに乗っている人、など) - Q3. どこからどこへ移動したか分かりますか?
(例:先週末、渋谷にいた人が今週末はどこにいたか、など) - Q4. 法人契約は、推計の対象となりますか?
- Q5. 居住エリアはどのように推計していますか?
- Q6. 2台持ちの考慮はされていますか?
- Q7. 子どもが親名義で契約している場合は、補正していますか?
- Q8. 過去の調査結果はどれくらい前からありますか?
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調査対象エリアはどのように指定するのですか?
調査対象エリアは、市区町村単位(市区町村内に含まれるメッシュ)、メッシュコード(500m/1km/2km)、地図上で任意のエリア、のいずれかをご指定できます。
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1時間の間に複数個所移動した人は、どのように数えられますか?
(例:電車やバスに乗っている人、など)重複カウントはせず、それぞれの個所に確率的に存在したと仮定して推計しております。すなわち、全国で推計された人数の合計は対象年齢層(15歳〜79歳)(※)の全国民数になります。
- ローミングユーザーについては、年齢の推計はできません。
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どこからどこへ移動したか分かりますか?
(例:先週末、渋谷にいた人が今週末はどこにいたか、など)分かりません。「モバイル空間統計」は、エリア単位の人口を時間ごとに算出しており、人の移動を把握することはできません。
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法人契約は、推計の対象となりますか?
法人契約は、推計対象外としています。
- ローミングユーザーについては、法人契約・個人契約を問わず、推計の対象となります。
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居住エリアはどのように推計していますか?
携帯電話のご契約時にご登録されている住所情報(※)をもとに推計しています。
「モバイル空間統計」は7,600万契約の情報から作成されることから、登録住所と実際に住んでいる場所が一致している方も相応に多いと考えられるため、正確性は確保できていると考えています。- ローミングユーザーについては、国情報をもとに推計しています。
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2台持ちの考慮はされていますか?
ドコモ契約者数から人口を推計する際に、総人口(※)に一致するように処理しているため、影響は軽減されています。
- ローミングユーザーについては、総入国者数に一致するように処理しています。
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子どもが親名義で契約している場合は、補正していますか?
補正はしていませんが、「モバイル空間統計」は7,600万契約の情報から作成されることから、契約者と所有者の一致している方も相応に多いと考えられるため、影響はさほど大きくないと考えています。
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過去の調査結果はどれくらい前からありますか?
2013年10月以降の調査結果がございます。
- 調査内容によって異なりますので詳細はお問い合わせください。
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- 「モバイル空間統計」および「モバイル空間統計」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。