「棚SCAN®-AI」とは

「棚SCAN-AI」は、NTTドコモのAI技術とサイバーリンクス社の商品画像DBを用いて、スマホ等で撮影した売場棚割画像から商品情報や位置情報を判別し、店頭陳列(棚割)のデータ化を行い、店頭分析や棚割システム連携を行います。更に棚割データはマーケティング活用で売場を活性化させます。

誰でも簡単にスマホ写真で実棚状況をデータ化可能に!誰でも簡単にスマホ写真で実棚状況をデータ化可能に!

POINTサービスのポイント

  • 短時間で店頭の陳列をデータ化
    AI認識エンジンを活用し、棚の画面像から個別商品を自動解析。売場をデータ化するので、これまで人的作業でかかっていた時間を大幅に短縮。時短だけでなく人手不足解消にもつながります。
  • 店頭のリアルな陳列に対応
    商品どうしの重なり、不定形商品の崩れ、陳列角度など、実際の店頭には自動認識の制度を阻害する要因が多く存在します。「棚SCAN-AI」は、さまざまな陳列パターンをディープラーニングさせ、多面角度の商品画像データベースと照合させることで、高い認識制度を実現させます。
  • 膨大な商品画像データベースMdbセンタと組み合わせたサービス
    年間約2万~3万アイテムの新商品を撮影、データベース化を行っているMdbセンタの商品画像データベースとの組み合わせにより、ご利用ユーザーさまへのご負担がない実用的なサービス化を実現しました。
  • 店頭実態の把握による戦略強化
    従来は「売上実績」といった≪結果≫を基にした分析・判断が中心でしたが、「店頭の陳列状況」といった≪過程≫の情報が得られることで、より高度な販売戦略、事業戦略を検討することができるようになります。
棚SCAN-AIの活用イメージ棚SCAN-AIの活用イメージ

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  • Google Chrome(70.0.3538.102以降)
  • Internet Explorer 11
  • iOS上のSafari(iOS Ver.11.4.1)

提供元

別ウインドウが開きます棚SCAN®-AI(提供元:株式会社サイバーリンクス)

  • 「棚SCAN」は株式会社サイバーリンクスの登録商標です。

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