『重要事項』のご案内
- OCN ひかり電話をお申し込みのお客さまへ -

本ご案内は、OCN ひかり電話のご利用料金、ご提供条件およびご利用上の注意をご案内しております。諸条件、注意事項につきましては、以下に記載されておりますので、お読みいただきますようお願い申し上げます。

※ 本ページの記載内容は、2024年2月1日現在の情報です。

OCNひかり電話について

  • 本サービスは、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、弊社)の定める「IP通信網サービス契約約款」(https://www.ntt.com/about-us/disclosure/tariff/)に基づいて提供します。
    OCNひかり電話はIP電話サービスです。

サービス提供事業者

NTTコミュニケーションズ株式会社
登録番号(電気通信事業者):第235号

ご提供条件について

  • OCN ひかり電話のご利用には、以下サービスのご契約が必要です。

  • <企業向けOCNサービス>
    • OCN光(固定IP1/8/16/for VPN/for VPNライト)
    • OCN光IPoE(固定IP1/8/16/動的IP)
    <Arcstar Universal One(L3 ベストエフォート(IPoE)/ ベストエフォート / ベストエフォート(ライト))>
    • ベストエフォート(IPoE)「光一括提供型」
    • ベストエフォート「光一括提供型」
    • ベストエフォート(ライト)「光一括提供型」

      ※ Arcstar Universal Oneでご利用の際には、サービス名称はひかり電話となります。

  • OCN ひかり電話のご利用には、NTTコミュニケーションズがレンタルで提供する「ホームゲートウェイ」などが必要です。
  • 114(お話し中調べ)など、一部かけられない番号があります。
  • OCNひかり電話は最大で2チャネル(2回線分)、5電話番号までご利用可能なサービスです。それ以上の数のチャネルや電話番号が必要な場合はOCNひかり電話からArcstar IP Voice(ひかり電話アドバンスタイプ)/(ひかり電話タイプ)への契約変更が必要となります。この場合、ご契約サービスのホームゲートウェイで提供されている機能(無線LAN機能やIPoE(IPv4 over IPv6)インターネット接続機能など)はご利用いただくことができなくなります。

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現在お使いの電話番号を番号ポータビリティして利用する場合について

  • NTT東日本、NTT西日本の加入電話などをご利用いただいているお客さまが、本サービスを同一設置場所でご利用いただく場合、現在ご利用中の電話番号をそのまま利用することを番号ポータビリティといいます。

    ※ 番号ポータビリティのご利用には、別途1番号毎に 同番移行工事費がかかります。

  • 番号ポータビリティのご利用には、NTT東日本、NTT西日本の加入電話などの利用休止または契約解除、弊社の電話等利用契約などの解除をしていただく必要があります。

    ※ 加入電話などの利用休止の際、別途利用休止工事費がNTT東日本、NTT西日本などより請求されます。利用休止から5年間を経過し、更にその後5年間(累計10年間)を経過してもお客さまから利用休止の継続、再利用のお申し出がない場合には解約の扱いとなります。詳細はNTT東日本、NTT西日本などにお問い合わせください。

  • 番号ポータビリティを利用している場合で、設置場所を変更(引越しなど)する際は、NTT東日本、NTT西日本の加入電話などにおいて同一番号で移行可能なエリア内に限り、移転先で同じ番号をご利用いただくことが可能です。
  • 加入電話などの利用休止または契約解除に伴い、対象の電話番号でご利用のNTT東日本、NTT西日本にて提供するサービス(割引サービスなど)は解約となります。
  • 電話等利用契約の解除に伴い、対象の電話番号でご利用の弊社にて提供するサービス(フリーダイヤル、ナビダイヤルを除く)は解約となります。
  • 本サービスはマイライン対象外です。したがって加入電話などから現在お使いの電話番号を継続して本サービスでご利用されるお客さまの場合、マイライン契約は解除されます。
  • 月額利用料の発生するサービスや、定額料金の発生する割引サービスなどの電話サービスにご加入の場合、必要に応じてお客さまご自身でサービスの利用終了の連絡を行ってください。利用の如何に関わらず、料金が発生する場合がありますのでご注意ください。
  • 「転送電話」は、加入電話などのボイスワープと一部機能が異なります。
  • 「着信課金」は、加入電話などで提供している「フリーアクセス」と一部機能が異なります。
  • OCN ひかり電話にてご利用となる電話番号(加入電話などからの番号ポータビリティでの電話番号)は、OCN ひかり電話解約時にNTT東日本、NTT西日本の加入電話などへ番号ポータビリティして継続利用することができます。

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OCNひかり電話解約時の電話番号の継続利用について

  • OCNひかり電話でご利用の電話番号は、以下の方法により継続利用することができます。

    <加入電話などから番号ポータビリティした電話番号の場合>

    NTT東日本、NTT西日本の加入電話などへ番号ポータビリティすること、およびNTT東日本、NTT西日本、弊社以外の光コラボレーション事業者が提供するひかり電話サービス(光コラボレーション利用サービス)へ事業者変更することにより継続利用することができます。

    <ひかり電話専用電話番号の場合>

    NTT東日本、NTT西日本、弊社以外の光コラボレーション事業者が提供するひかり電話サービス(光コラボレーション利用サービス)へ事業者変更することにより継続利用することができます(加入電話などへ番号ポータビリティすることはできません)。
  • 上記の場合を除き、OCNひかり電話の解約によりご利用の電話番号は継続利用することができません。

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転用および事業者変更について

転用および弊社サービスへの事業者変更ついて

  • NTT東日本、NTT西日本で提供しているフレッツ光をご利用されているお客さまが、弊社の提供する光回線(光コラボレーション利用サービス)に契約を変更されることを転用といいます。
  • 弊社以外の光コラボレーション事業者が提供している光回線(光コラボレーション利用サービス)をご利用されているお客さまが、弊社の提供する光回線(光コラボレーション利用サービス)に契約を変更されることを事業者変更(入)といいます。
  • ご利用中のNTT東日本、NTT西日本のひかり電話、弊社以外の光コラボレーション事業者が提供しているひかり電話(光コラボレーション利用サービス)は、光回線の転用もしくは事業者変更(入)にあわせて同時に転用もしくは事業者変更され、転用日もしくは事業者変更日よりOCNひかり電話として提供されます。一部のサービス内容や料金については、転用元および事業者変更元のサービス内容や料金から変更となる場合があります。
  • 転用および事業者変更(入)にあたり、電話番号が変更となる場合があります。
    変更された電話番号は初期契約解除時であっても変更前に戻すことはできません。
  • 転用および事業者変更(入)により弊社のサービスをお申込みいただき、工事等の費用が発生した場合は、初期契約解除時であっても、その費用について取消やご返金を行うことができません。
  • NTT東日本、NTT西日本が提供している「安心プラン」、「もっと安心プラン」は転用および事業者変更(入)ができません。「ひかり電話 基本プラン」もしくは「ひかり電話A(エース)」での転用もしくは事業者変更(入)となります。
  • NTT東日本、NTT西日本の「ひかり電話」の付加サービス「テレビ電話チョイス定額」は転用および事業者変更(入)の対象サービスではありません。サービスの解約が必要となります。

※ なお、「OCN ひかり電話」でテレビ電話をご利用の場合はすべて従量課金となります。

弊社サービスからの事業者変更について

  • 弊社の提供する光回線(光コラボレーション利用サービス)を解約し、NTT東日本、NTT西日本で提供しているフレッツ光、もしくは弊社以外の光コラボレーション事業者が提供している光回線(光コラボレーション利用サービス)に契約を変更されることを事業者変更(出)といいます。
  • ご利用中のOCNひかり電話は、光回線の事業者変更(出)にあわせて同時に事業者変更され、事業者変更日よりNTT東日本、NTT西日本のひかり電話、弊社以外の光コラボレーション事業者が提供しているひかり電話(光コラボレーション利用サービス)として提供されます。一部のサービス内容や料金については、弊社が提供するサービス内容や料金から変更となる場合があります。
  • 事業者変更日をもってOCNひかり電話は解約となり、解約日を含む月の月額利用料がかかります(日割り計算は行いません)。この場合、移行先のひかり電話サービスの料金と重複する場合があります。
  • OCNひかり電話でグループ通話定額をご利用中の場合、事業者変更に伴いグループ通話定額の対象から外れる場合がありますのでご注意ください。

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ご利用上の注意事項

緊急通報などについて

  • 緊急通報番号(110/119/118)へダイヤルした場合、発信者番号通知の通常通知・非通知にかかわらずご契約者の住所・氏名・電話番号 を接続相手先(警察/消防/海上保安)に通知します(一部の消防を除く)。
    なお、「184」をつけてダイヤルした場合には通知されませんが、緊急機関側が、人の生命などに差し迫った危険があると判断した場合 には、同機関が発信者の住所・氏名・電話番号を取得する場合があります。
  • 停電時は緊急通報を含む通話ができません。携帯電話やPHSまたはお近くの公衆電話をご利用願います。

工事について

  • お客さまのご利用場所および設備状況などにより、ご利用開始までの期間は異なります。
  • 設備状況などにより、サービスのご利用をお待ちいただいたり、ご利用いただけない場合があります。

接続できない番号について

  • 本サービスでは、一部接続できない番号があります。詳しくは、「接続できない番号について」(https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/ftth/collabop/phone/ip/hikaridenwa/access.html)でご確認ください。
    1. 本サービスから電気通信事業者を指定した発信(番号の頭に「00××」を付加)などはできません。一部電話機・FAXなどに搭載されている「固定電話から携帯電話への通話サービスに対応した機能(例:携帯通話設定機能(0036自動ダイヤル機能))」や、NTT製以外の一部電話機・FAXなどに搭載されている「ACR(スーパーACRなど)機能」が動作中の場合、通信事業者選択機能が働き、本サービスからの発信ができなくなる場合があります。OCN ひかり電話をご利用になる前に、上記機能の停止や提供会社さまへの解約手続きを行ってください。
    2. 一部の「1××」の番号への発信はできません。
      114(お話し中調べ)など
    3. フリーダイヤルご契約者さまがOCN ひかり電話(IP電話)を着信させない契約としている場合はOCN ひかり電話から当該フリーダイヤルへの接続はできません。
    4. #ダイヤル(一般加入電話などで提供のもの)への発信はできません。

ご契約の事業者さまへ連絡を要するサービスについて

<ガス漏れなどの自動通報・遠隔検針など、ノーリンギングサービスをご利用の場合>

ご契約の事業者さま(ガス会社など)により、その扱いが異なります。お客さまご自身で必ずご契約の事業者さまにOCN ひかり電話へ変更する旨の連絡を行ってください。「発信者電話番号表示」をご契約いただくことで、OCN ひかり電話でもノーリンギングサービスと同等のサービスをご利用可能な場合もございますので、ご契約の事業者さまへご相談ください。

<セキュリティサービスをご利用の場合>

ご契約の事業者さま(警備会社など)により、その扱いが異なります。お客さまご自身で、必ずご契約の事業者さまへ、OCN ひかり電話に変更する旨の連絡を行ってください。

<着信課金サービスをご利用の場合>

着信課金サービス提供事業者さまにおいて、OCN ひかり電話は契約可能な回線として指定されていない場合があります。お客さまご自身で、必ずご契約の事業者さまへ、OCN ひかり電話に変更する旨の連絡を行ってください(各事業者さまとの解約手続きなどが必要となる場合があります)。

ご利用機器について

  • ISDN対応電話機、G4FAXなど、ご利用いただけない電話機があります(アダプタなどの追加によりご利用いただけるISDN対応電話機もございます)。
  • FAXはG3モードのみご利用いただけます。

    ※ G4モードなどのディジタル通信モードではご利用いただけません。

    ※ スーパーG3モードの場合、通信環境によりご利用いただけない場合があります。

    ※ G3モードでご利用であっても、通信相手がISDN回線をご利用の場合、通信相手側のターミナルアダプタなどの設定によっては、OCN ひかり電話からのFAX送信ができない場合があります。

  • モデム通信については、お客さまの宅内環境、通信機器、回線状況の影響を受けることがあります。
  • 加入電話などでご利用のレンタル電話機の継続利用はできません。「116」へ解約手続きを行ってください。
  • ホームゲートウェイの接続は、弊社よりお知らせした、OCN ひかり電話の開通日以降に実施してください。OCN ひかり電話の開通日以前に接続した場合、インターネットおよびOCN ひかり電話はご利用いただけません。
  • ホームゲートウェイを初めて接続する場合など、電源を入れたあと、起動するまで5分程度かかることがあります。
  • ホームゲートウェイは、回線終端装置(またはVDSL宅内装置)とLANケーブルで直接接続してください。ホームゲートウェイと回線終端装置(またはVDSL宅内装置)の間に、ハブやルーター等を接続するとOCN ひかり電話を正常にご利用いただくことができない場合があります。
  • 接続できる電話機の台数は、2台までとなります。
  • 電話機に接続されているドアホンをご利用の場合、屋内配線工事が必要となる場合があります。設置された工事会社さまへ確認を行ってください。
  • ホームゲートウェイをVDSL機器または回線終端装置との一体型でご利用のお客さまがOCN ひかり電話を廃止する場合、一体型機器をご利用のままルーター機能を自動停止させていただきます。
    (一部の機器をご利用のお客さまについては、VDSL機器または回線終端装置へお取替えさせていただきます。)ルーター機能および無線LAN機能はご利用いただけませんのでご了承ください。

ホームゲートウェイバージョンアップについて

  • ホームゲートウェイのバージョンアップはホームゲートウェイが定期的に自動チェックし、お客さまが受話器を取り上げた際、「ピーピーピーピー」という音にて通知しますので、お客さまご自身にて実施していただく必要があります。

料金について

初期費用

区分 単位 東日本エリア 西日本エリア
基本工事費 交換機等工事のみの場合 1工事ごと 2,000円(税込 2,200円)
NTT東日本・NTT西日本がお伺いして機器工事を行う場合 1工事ごと 7,500円(税込 8,250円)
交換機等工事費 基本機能 1利用回線ごと 1,000円(税込 1,100円)
  テレビ電話・高音質電話・データ接続通信 無料

※ 回線とOCN ひかり電話を同時に工事される場合は、OCN ひかり電話の基本工事費は減額されます。

※ 上記の工事費は代表的な工事費費用です。付加サービスをご利用になる場合やホームゲートウェイの設置など、工事の内容によっては別途工事費が発生する場合があります。

月額利用料

プラン 料金
基本プラン 500円(税込 550円)
アドバンスプラン 1,500円(税込 1,650円)

※ 付加サービスをご利用になる場合やホームゲートウェイについては、別途月額利用料がかかります。

※ 「転送電話」の転送元から転送先への通話料は月額利用料とは別にかかり、ご契約者さま負担となります。

通話料・通信料

東日本エリア 西日本エリア
音声 加入電話、INSネット、OCN ひかり電話、NTT東日本、NTT西日本提供のひかり電話(法人向けひかり電話含む*1)への通話 8円(税込8.8円) / 3分
携帯電話への通話 16円(税込17.6円) / 60秒
050IP電話への通話
10.5円(税込11.55円) / 3分
国際通話

各国の国際通話料はこちら(https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/ftth/collabop/phone/ip/hikaridenwa/charge/kokusai.html)をご覧ください

(例)
  • アメリカ合衆国(ハワイ・グアム・サイパンを除きます)への通話 9円 / 60秒(課税対象外)

※ 上記の通話料・通信料は代表的な通話料・通信料です。

*1 「法人向けひかり電話」とは、NTT東日本、NTT西日本が提供する「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA(エース)」「ひかり電話ビジネスタイプ」「ひかり電話ナンバーゲート」の総称です。

  • 本サービスの料金計算期間は、毎月1日~末日までとなります。
  • ご契約日(転用日、事業者変更日)を含む月(初月)の月額利用料およびユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は無料です。アドバンスプランの月額利用料に含まれる無料通話分の適用はご契約日を含む月の翌月からとなります。なお、月額利用料の無料期間においても、発生した通話料はご請求させていただきます。
  • 月額利用料およびユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は、通話料が発生していない月であってもご請求させていただきます。また、解約された場合は、解約日(事業者変更日)を含む月の月額利用料およびユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料をご請求させていただきます(日割り計算は行いません)。
  • 月額利用料およびユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は、ご利用いただいた月の翌月、通話料は翌々月にご請求させていただきます。

    ※ ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料は、お客さまがご契約の電話番号ごとにお支払いいただきます。料金額など詳細は、Webサイト(https://www.ntt.com/univ/)をご確認ください。

  • OCN ひかり電話アドバンスプランの月額利用料に含まれる無料通話分は、翌月に限り繰り越し、翌月の無料通話分に加えて利用できます。この場合において、繰り越した無料通話分(以下 繰越額)は、当該月の無料通話分より優先して適用されます。
  • 以下の場合、その月において生じた繰越額は無効とし、その翌月における繰越額の適用は行いません。
    1. OCN ひかり電話 基本プランへのプラン変更があったとき
    2. 契約の解除(事業者変更を含む)があったとき
    3. 東日本エリアと西日本エリアを跨ぐ移転があったとき
  • 通話明細について、「通話先の契約者番号(下4桁)」を含め通話明細内訳を記録します。

国際通話について

  • 国際通話等における発信番号通知について
    国際通話等での発信電話番号通知は、相手国側の中継事業者網の設備状況等により通知できない場合があります。そのため、相手側端末への表示を保障するものではございませんので、ご了承願います。
  • 第三者による不正な電話利用等の被害にご注意ください。なお、国際電話を使用しない場合は弊社にお申し出いただくことで「国際電話の発信規制」をかけることも可能です。

電話帳の掲載などについて

  • 電話帳へはご希望の名称で掲載できますが、ご契約者の氏名、名称など、通常お使いになっているものに限らせていただきます。
  • 1つの電話番号につき、1掲載が無料となります(「マイナンバー」でご利用の電話番号も対象)。
    1つの電話番号につき、2つ以上の掲載をご希望の場合は、重複掲載料が必要となります。
    重複掲載料は、電話帳発行のつど追加分1掲載ごとに500円です。
    電話帳発行のつど同様のお取扱いとさせていただきますので、重複掲載がご不要となる場合はお申し付けください。
  • お客さまのご希望により掲載しないこともできます。

「発信電話番号通知」について

  • 「発信電話番号通知」は、電話をかける際に発信側の電話番号を受信側に通知する機能です。OCN ひかり電話をお申込みの際に「通常通知」または「通常非通知」のどちらか一方を選択していただきます。なお、発信電話番号の通知状態は、弊社によるネットワーク工事で変更できます。

    ※ 「通常通知」「通常非通知」に関わる工事料金は、OCN ひかり電話の新規工事および移転工事と同時に工事する場合は無料です。それ以外は有料となります。

発信電話番号の「通知」または「非通知」は、ダイヤル操作(184、186)による選択も可能です。

発信電話番号の通知状態 ダイヤル手順 うける人へ通知する情報
通常通知 相手の電話番号 例)0612345678※
184
+ 相手の電話番号
非通知
通常非通知 相手の電話番号 非通知
186
+ 相手の電話番号
(例)0612345678※

※ ご利用のOCN ひかり電話の電話番号が表示されます。

付加機能について

  • 各付加機能の概要およびご利用に関する注意事項についてはこちら( https://support.ntt.com/hikari-phone-b/download/search別ウィンドウで開きます )のページから各付加機能の「サービス概要」「操作ガイド」をダウンロードのうえご確認ください。
  • 「転送電話」(アドバンスプラン含む)をご契約の場合、ご契約者の本人確認が必要です。別途ご契約者宛に本人確認手続きのご案内を郵送でお送りしますので手順に従い手続きを行ってください。本人確認が所定の期日までに完了しない場合、転送電話サービスを継続してご利用頂けなくなる場合があります。 

その他の留意事項

  • OCN ひかり電話では、発信先(相手側)が応答しない場合、約3分後に自動的に接続が切断されます。 このため、発信先がフリーダイヤルなどで、混雑により「しばらくお待ちください」などのガイダンスが流れ、待ち合わせの状態であっても、発信から約3分後に自動的に接続が切断されます。
  • 最後の番号をダイヤルしてから約4~6秒たつと、ダイヤルの終了と判定し発信します。
    すぐに発信させたい場合は、番号に続けて「#」(シャープ)を押してください。
  • 本サービスは、NTT東日本、NTT西日本にて提供するソフトウェア(スマホdeひかり電話、ひかり電話ソフトフォンなど)、機器(シルバーホンなど)はサポート対象外となります。

工事担当者がお伺いせずに、OCN ひかり電話に関する工事を行う場合

  • OCN ひかり電話またはOCN ひかり電話の付加サービス等がご利用できない状態になった場合、 お客さまご自身で「ホームゲートウェイ」の再起動を行ってください。

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IP通信網サービス契約約款

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