2014年7月14日
Frost & Sullivan社のアジアUCaaSプロバイダー評価レポートにおいて
NTTコミュニケーションズが「チャンピオン」の評価
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、Frost & Sullivan 社が発行した「Frost Industry Quotient(IQ)- Asia Pacific Unified Communications-as-a-Service Providers, 2014」レポートにおいて、市場シェアと将来の成長戦略に基づいた評価により、その双方が高い「チャンピオン」のポジションに位置付けられました。
Frost & Sullivan社のアジアにおけるUCaaS(Unified Communications-as-a-Service)プロバイダーを対象とした IQ(Industry Quotient)レポートは、アジア地域における主要UCaaSプロバイダー10社を対象にFrost & Sullivan社が独自の調査方法に基づき市場シェア、プロダクト/サービス戦略、スタッフスキル戦略、エコシステム戦略、ビジネス戦略を評価するものです。同レポートは今回が初めての発行となります。Frost & Sullivan社は、NTT Comの拡張性および柔軟性の高いUC(Unified Communications)プラットフォームの提供と、日本をはじめとしたアジアでの実績を高く評価しました。
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出典: Frost & Sullivan analysis
なお、NTT Comは、今年6月に同Frost & Sullivan社が開催した2014 Frost & Sullivan Japan Excellence Awardsにおいても「Japan Unified Communications-as-a-Service Provider of the Year」を受賞しております。