2016年1月5日
Frost & Sullivan社のアジアUCaaSプロバイダー評価レポートにおいて
NTTコミュニケーションズが2年連続で「チャンピオン」の評価
NTT コミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、Frost & Sullivan 社が発行した「Frost Industry Quotient(IQ)- Asia Pacific Hosted Telephony and Unified Communication Services Providers, 2015」レポートにおいて、市場シェアと将来の成長戦略に基づいた評価により、その双方が高い「チャンピオン」のポジションに2 年連続で位置付けられました。
Frost & Sullivan社のアジアにおけるUCaaS(Unified Communications-as-a-Service)プロバイダーを対象とした IQ(Industry Quotient)レポートは、アジア地域における主要UCaaSプロバイダー11社を対象にFrost & Sullivan社が独自の調査方法に基づき市場シェア、プロダクト/サービス戦略、スタッフスキル戦略、エコシステム戦略、ビジネス戦略を評価するものです。同レポートは今回が2度目の発行となります。Frost & Sullivan社は、NTT Comのアジア全域におけるシームレスなUC(Unified Communications)サービスと、柔軟性の高いSIPトランキングの提供により、大規模企業を獲得している点を高く評価しました。
レポート抜粋(英語のみ)はこちらより参照してください。
なお、NTT Comは、2015年6月に同Frost & Sullivan社が開催した2015 Frost & Sullivan Japan Excellence Awardsにおいても「Japan Unified Communications-as-a-Service Provider of the Year」を2年連続で受賞しております。
関連リンク
- Frost IQ: Asia-Pacific Asia Pacific Hosted Telephony and Unified Communication Services Providers, 2015 [PDF/529KB]
- Arcstar UCaaS
- 2015 Frost & Sullivan Japan Excellence Awards において「Japan Unified Communications-as-a-Service Provider of the Year」を2年連続受賞
- Frost & Sullivan社のアジアUCaaSプロバイダー評価レポートにおいて 「チャンピオン」の評価