データ統合インフォマティカ ソリューション


さまざまなシステムに分散するデータの統合・管理を容易にするデータインテグレーション

データ利活用における課題

企業がDXを推進していくための大きな鍵となるのがデータの利活用です。しかしながら、さまざまな部門がそれぞれ異なるIT基盤でデータを管理していることにより、データがサイロ化されてしまい、複数データを連携させた分析ができない状態になってしまうことがあります。また、データの移行、加工、連携などのコストがかかる、散在するデータ資産の品質や信頼性、安全性を担保できないといった問題も多くの企業で発生しています。

データを有効活用するには、すべてのデータを一元管理して分析できる状態にすることが重要です。

複数システムにまたがるデータを統合管理

~すべてのデータをつなぐ~
データ利活用のためのデータ統合プラットフォームを
クラウドツールとしてご提供

インフォマティカ(データマネジメント)とNTTコミュニケーションズ(プラットフォーム)の両社の強みを活かし、さまざまなシステムに分散するデータを統合・管理するデータインテグレーションプラットフォームをご提供します。

クラウドデータ管理のインフォマティカの特長

インフォマティカは、データ利活用の鍵となるエンタープライズクラウドデータ管理のグローバルリーディングカンパニーです。クラウド型データ統合ソリューション「Next Generation iPaaS Powered by Informatica」をはじめ、インフォマティカの各種ソリューションをNTTコミュニケーションズのクラウドを通じて提供し、「Smart Data Platform」(SDPF)のデータインテグレーション機能を担います。

NTTコミュニケーションズのインフォマティカ ソリューションは、企業がデータの利活用を促進する上で直面する、さまざまな課題を解決します。

NTTコミュニケーションズが提供するインフォマティカの強み

■データ統合基盤とネットワークやクラウドサービスをトータルにサポート

ネットワークサービス「Flexible InterConnect」とクラウドサービス、データ統合基盤の組み合わせにより、セキュアなデータマネジメント環境をトータルにサポートします。データ収集、同期、保存、加工、分析などの全体設計や、複数のクラウドサーバーを使った連携方法のご提案ができます。

■インフラも含めた導入支援

インフォマティカのプラチナパートナーであり、豊富な実績とナレッジを持つNTTデータ社と連携しインフォマティカのパッケージ製品をNTTコミュニケーションズのクラウド上に構築し、マネージドで提供可能。

画像:インフォマティカのプロセス

活用シーン

AWS、Microsoft Azure、GCPなどのパブリッククラウド、各種ERP、SaaS(Salesforce、BIツールなど)といった、オンプレミスとクラウド環境にまたがるさまざまなITシステムをセキュアなネットワークで接続し、データマネジメントプラットフォーム上に統合。統合されたデータの可視化により、事業部門が必要なデータを自ら取得し、すぐに利活用できる全社統合プラットフォームとして標準化を実現します。

画像:インフォマティカソリューション図

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Q4

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