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通信型ドライブレコーダー

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株式会社高根運送様(山梨県北杜市)

  • 導入事例
  • 2018.11.09

ドコモのドライブレコーダーが運転技術の把握と車両繰りの効率化に寄与

安全運転指導も、その場で実行!
リアルタイムな映像確認と効率的な車両繰りで、さらなる顧客サービス向上

屋根材やコンベアなど大型で重量のある資材を配送している株式会社高根運送様。配送先は全国にわたり、九州まで配送することもあるといいます。4tトラックを40台以上保有。運送会社として地域の知名度も高く、社長様は山梨県トラック協会の副会長を務められています。

ドコモの通信型ドライブレコーダーを導入する前にも、すでにSDカード型のドライブレコーダーを使用されていた同社。デジタコで運行記録を、SDカード型ドライブレコーダーで運転時の映像をそれぞれ記録していましたが、どちらもデータを確認できるのはトラックが帰社した後。特に長距離を走るトラックの全行程の映像確認を行うのは、時間的な負荷が大きく困難だったといいます。

高根運送様がドコモの通信型ドライブレコーダーを導入されたのには、2つの理由があります。
1つ目は、全行程の映像を確認せずとも、事故や危険運転の映像だけをリアルタイムに確認できる点。2つ目は、動態管理をしっかりと行って効率的な車両繰りができる点です。

ドコモの通信型ドライブレコーダーは、急ブレーキや急ハンドルなどの危険運転があったときにその映像がクラウドにアップされ、管理画面でリアルタイムに映像を確認できます。どのような危険運転があったか、周囲の状況も含めて確認できるので、ドライバーへの注意喚起も即時に、具体的に行うことができるようになりました。

また、車両の位置情報が常時確認できれば、お客様から到着時刻の問い合わせがあったときもすぐに回答することができます。急な配送依頼があっても、お客様に最も近い位置にいるトラックを向かわせることができるなど、効率的な車両繰りをすることも可能になりました。

「通信型ドライブレコーダーを導入することによって、全車両の動態管理がしっかりとできるようになり、きめ細やかな顧客対応が可能になりました。今後はドライバーの安全運転教育に運転診断レポートを活用して運転技術を向上させ、事故や危険な運転を削減していくことが目標です。ドコモのドライブレコーダーを活用して、さらなるサービス向上に取り組んでいきたいと思います」(川端下明男様)

▼ドコモの通信型ドライブレコーダーについて、詳しくはこちらでご確認ください。

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