1. 健診データの収集、健康リスクの把握
管理者向け機能
HASTOS※1による健診データ標準化でデータ活用が容易に
- 1 HASTOSは、日本医学健康管理評価協議会が運営し、健診データを健診標準フォーマットに変換する共同利用センターです。
健康経営の取り組み状況の見える化
2. 健康リスクの分析、健康リスク者の選定
管理者向け機能
ダッシュボードで健康リスクの分析
- 組織別・年齢別各種健診判定結果より健康リスクを把握
- 生活習慣病関連検査値の分布からリスク項目の絞り込みを支援
健康リスク者の絞り込み、抽出を容易に
分析した健康リスクをもとに、生活習慣病予備群などを含めた健康リスク者の選定を容易に実現
3. 健康リスク者への動機付け、フォロー
従業員向け機能
介入メッセージで生活習慣改善への取り組みを動機付け
「始める」動機付け 健康リスク者にはナッジ要素を用いた介入メッセージを送信
健診結果などの経年変化より健康リスクを再認識
「始める」動機付け 従業員みずから健診結果や生活習慣病発症リスク予測結果を把握、生活習慣改善に取り組むきっかけに
生活習慣改善取り組み宣言でdポイントを獲得
「始める」動機付け PHRサービス※2を利用して、データ連携に同意した従業員はdポイントを獲得
- 2 PHRサービスを活用して日々の体重・歩数などを記録することで、生活習慣病などの改善状況を把握します。サービス開始当初は、PHRサービスとしてFitbitを使用します。「Fitbit」は、グーグル合同会社の登録商標です。
生活習慣改善の取り組み状況を見える化
「継続する」動機付け 日々の生活習慣改善への取り組みを振り返り、自身の頑張り度合を把握
日々の生活習慣改善取り組みでdポイントを獲得
「継続する」動機付け 目標達成に応じたdポイント付与により、従業員の頑張りをフォロー
応援メッセージで生活習慣改善取り組みの継続を促す
「継続する」動機付け 取り組みが続かない従業員には、ナッジ要素を用いた応援メッセージでフォロー
4. 効果評価、介入施策の見直し
管理者向け機能
PHRデータと健診データで生活改善への取り組み効果を把握
- 一人ひとりの日々の取り組みが組織のBMIの改善に
- その結果が毎年の健診結果につながり
- 健康リスクを低減するPDCAサイクルを実現