Vehicle Manager® (車両運行管理サービス)
商用車の運行管理を手軽にセキュアに実現
報告書の作成にかかる手間を大きく減らす”可視化”
さまざまな角度からドライバーを評価できる”分析”
事故を減らすことに大きな役割を果たす”通知”
受賞歴
第14回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020において
Vehicle Manager®が
『IoT部門 審査委員会賞』を受賞
Vehicle Manager®は商用車の運行管理を手軽に実現し、
運行日報の効率化や交通事故の削減が可能なサービスです。
「全社をあげて事故防止施策を行いたい」、「車両台数を適正化してコスト削減につなげたい」、「ドライバーが今どこにいるかを把握したい」といったテレマティクスサービスのニーズにお応えします。
通信機能やGPS機能を内蔵した小型車載器を車両に設置することで、運行日報や運転傾向分析、車両稼働実績などをWebアプリケーション上で閲覧・管理することができます。
これらの機能により、車両運行状況の管理や安全運転の確保が容易となるほか、交通事故削減による事故処理費用や自動車保険料などの関連コスト削減、エコドライブによる燃料費削減にもつながります。
動画で見る「Vehicle Manager®」
Vehicle Manager®は普通自動車および小型トラック(車両総重量3.5t以下)、軽自動車に該当する商用車両(法人向け車両,営業車,社用車,送迎車,業務車両,事業用自動車など)を対象にした運行管理を手軽に、かつセキュアに実現するIoTサービスです。商用車両の管理にかかわるさまざまな課題を解決しドライバーにとっても業務が楽になる仕組みを提供します。
0:00 営業用車両運行管理の課題
1:19 Vehicle Manager®のサービス概要
1:45 Vehicle Manager®の3つの機能の紹介
1:55 「可視化」機能について
2:22 「分析」機能について
2:51 「通知」機能について
3:17 車載器の設置
3:26 Webアプリ画面の紹介
商用車の運行管理にまつわるお悩みを解決する
Vehicle Manager®4つの特長
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01
車載器は10秒で設置でき、設置した瞬間からサービスを利用可能です。
-
02
インターネットを経由しないセキュアな通信環境で安心して利用できます。
-
03
車両の精査や台数の適正化によりコスト削減にもつながります。
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04
誰もが直感的に操作できるWebアプリケーションを採用しています。
このようなお困りごとはありませんか?
ご担当者別「Vehicle Manager®」おすすめポイント
経営部門Vehicle Manager®を活用した交通事故削減
- 社員が大きな事故を起こさないか心配
- 全社を挙げて事故防止の施策を打ち出したい
Vehicle Manager®で運転技術の「可視化」を行い課題を解決
導入効果
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安全運転対策
- 交通事故削減
- 上記に伴う保険料削減
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業務効率化
- 運行日報/月報自動作成
- 車両稼働状況把握
- 車両位置情報把握
- 営業ルート効率化
-
コンプライアンス強化
- 社員による道路交通法順守の徹底
- 業務外での商用車(法人向け車両、営業車、社用車、送迎車、業務車両、事業用自動車など)利用の削減
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環境問題対策
- 燃費向上
- CO2削減
ポイント
- 社員の運転傾向を把握し、運転者ごとの対策を打ち出すことで、会社全体として運転技術の向上をはかり、 交通事故の削減を可能にします。
- 車両管理を適切に実施することで、交通事故発生による 企業の信用失墜などのリスクを最小限に抑えることができます。
総務部門Vehicle Manager®を活用した総務担当者の業務効率化
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- 商用車(法人向け車両、営業車、社用車、送迎車、業務車両、事業用自動車など)の車両台数を適正化してコスト削減につなげたい
車両稼動情報機能を活用し課題を解決
ポイント
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管理者向けに「車両稼働情報」を提示。実際の利用実績にもとづいた車両の稼働状況が把握できます。
-
余剰(=減車対象)車両を、定量的なデータを根拠に選定し、適切な保有台数を検証することができるため、減車、駐車場縮小といったコスト削減へつなげることができます。
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- 社員の運転モラルや運転技術が低く、指導に骨が折れる
- 燃費代や保険料が下がらない
- 社員が交通事故を起こし、対応に追われて他の業務が手につかない
運転成績表を活用した運転指導で課題を解決
ポイント
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運転成績表
「運転成績表」にもとづいた運転指導を実施することで、運転指導をスムーズに。
なめらか運転実践度とコンプライアンス順守度の2軸から運転者を評価し、運転傾向を分析。4つの動物タイプに分けて診断。
運転者ごとの運転特徴を把握できるため、運転者に合わせた効果的な運転改善指導ができ、 運転指導に関わる工数を大幅削減できます。
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エコ運転評価とバランスグラフ
交通事故削減に向けてエコドライブを推進することで燃費の改善も可能になり、交通事故削減にともなう保険料の値下げも見込めます。
燃料消費量やアイドリング時間などからエコ運転度を評価します。また運転成績をバランスグラフで表し、運転者と平均値との差分を確認することができます。
燃料費の削減へつなげることができます。
平均値との比較により運転の直すべきポイントがより明確になります。
営業部門Vehicle Manager®を活用した営業の効率化
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- 営業、運行日報の記入の手間を省きたい
- もっと効率良く営業を行ないたい
ドライバー運行日報を活用して課題を解決
ポイント
各ドライバーごとに日報を自動的に作成。1日の運行ルートを表示でき、運行データと照らし合わせて、適切な営業ルートを精査することが可能です。
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- 問い合わせがあったお客さまの近くの営業担当者を向かわせたい
ドライバー所在マップを活用して課題を解決
ポイント
各商用車(法人向け車両、営業車、社用車、送迎車、業務車両、事業用自動車など)の最新の所在地を地図上にプロットし、そのデータをもとに問い合わせ先住所の最も近くを走行している商用車を選定することが可能です。
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- 部下がどんな運転をしているか把握しておきたい
ヒヤリハットマップを活用して課題を解決
ポイント
各ドライバーが、いつ、どこで、どのような危険運転の挙動を発生させたかを確認でき、部下がどのような危険運転をしているかを把握することが可能です。
車両運行管理サービス「Vehicle Manager®」の導入事例集
Vehicle Manager®導入事例をセットにしました。
お客さまの課題、Vehicle Manager®の導入理由、そして効果についてご紹介します。
「Vehicle Manager®」4つの特長
特長1 ワンタッチ10秒設置
車載器の設置時間は約10秒!
- 車載器はワンタッチで設置でき、設置した瞬間からサービスを利用可能。
- 手間のかかる取り付け業者の手配や、車両の利用時間の調整など全く必要がありません。
- 車両入替の際も、新しい車両に車載器を差し替えるのみです。
車載器は図のようなとても小さなデバイスで、運転席下部にあるOBD-IIポートに差し込むだけで準備完了です。
OBD-IIポートは、2002年以降のガソリン車であれば、法律で設置が義務付けられているため、必ず設置されています。
トラックやバイクなど、一部設置されていない車両もあるため、対応車種確認を行います。
-
動画で見る「Vehicle Manager®」設置方法
Vehicle Manager®の設置方法についてご紹介します。
※動画時間:1分47秒0:33 車載器とその設置について
1:08 OBDIIコネクターについて
1:32 設置確認について -
動画で見る「Vehicle Manager®」初期設定方法
Vehicle Manager®の初期設定方法についてご紹介します。
※動画時間:6分40秒0:38 初期設定ステップ1
1:02 初期設定ステップ2
1:13 ①所属管理
1:40 ②車両管理
2:18 ③ドライバー管理
3:10 ④所属管理者管理
3:49 ⑤車両グループ管理
4:38 ⑥駐車場管理
5:00 ⑦閾値設定パターン管理
5:40 ⑧閾値設定一括更新
6:08 ⑨拠点管理
特長2 セキュアな通信環境
車載器やアプリケーション、モバイル回線などもセットで提供します。
セキュリティが高い「Arcstar Universal Oneモバイル」のSIMが車載器に内臓されているため、インターネットを介さずに車両からクラウドへのデータを保護して通信します。
特長3 累積コストが安価
他社サービスの多くは車載器のレンタルモデルを採用しており、初期費を抑え、月額利用料は約3,000円前後で提供しているのに対し、Vehicle Manager®は購入モデルを採用し、機器を購入いただく分、月額利用料を安価にしていますので、2年利用すれば累積コストも安く済み、お客さまにとって非常に負担の軽いサービスとなっています。
他社サービスとの累積コスト比較
- 車両300台に導入した場合
御社の導入台数に合わせ、他社よりも累積コストがどの程度お安く済むかシミュレーションさせていただきます。
また他社との機能比較等もご紹介させていただきますので、必要な方は営業までお声掛け下さい。
その他おすすめポイント
- 事故件数を削減することにより保険料の割引率がアップ
- エコドライブによりガソリン代も抑えられる
- 運行日報の自動化により、作成・管理工数が削減される
- 車両台数の適正化により車両の管理/維持費が削減される
料金や仕様の詳細は、「料金/仕様」タブをご確認ください。
「短納期で安価に車両運行管理したい」「まずは費用感が知りたい」といったご要望を受け、便利な見積りツールもご用意しています。
特長4 直感的な操作で業務効率化
運行日報や運転成績表、車両稼働実績、ヒヤリ・ハットマップ、車両所在マップなど、総務の車両管理担当者の方々が必要とする機能のすべてがお客さま専用ポータルからご利用いただけます。
また、規定速度の超過、急アクセル/急ブレーキ、長時間のアイドリングなどが発生すると、所定の管理者に通知メールを送信する機能も搭載。これにより、Web画面を閲覧せずとも危険な運転をすぐにメールで把握することができます。
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動画で見る「Vehicle Manager®」機能紹介
Vehicle Manager®の主な機能についてご紹介します。
※動画時間:6分44秒0:34 成績表について
1:28 運行日報について
2:10 ランキングについて
2:49 マップについて
3:34 車両予約について
4:03 車両稼働情報について
4:38 ダウンロード機能について
5:12 各種登録について
6:20 危険通知メールについて
「Vehicle Manager®」機能一覧
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運行日報の自動生成
- 運行日報として、一日の走行経路を含めた詳細な運行データを表示。
- 効率的に活動できているかの確認だけでなく、従来手作業の日報作成を自動化。
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所在マップ
- 車両やドライバーの位置情報をリアルタイムに確認することが可能。
(位置情報は10分単位で更新)
- 車両やドライバーの位置情報をリアルタイムに確認することが可能。
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ヒヤリハットマップ
- 急アクセル/急ブレーキなどの危険運転発生箇所をGoogleMapsに自動プロット。
- 手間のかかる取り付け業者の手配や、車両の利用時間の調整などがすべて不要。
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車両予約
- 会議室予約のように、Web画面上で使用する車両の予約が可能。
- 予約状況はCSVファイルでダウンロード可能で、適切に予約をした上で車両を利用しているかを分析することも可能。
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車両稼働実績
- 1カ月あたりの車両の稼働状況を、所属や駐車場単位で一覧化。
- 余剰車両の精査/車両保有台数の適正化が容易で、コスト削減が可能。
未使用車両が目立つ場合は、減車や拠点移動により、効率的な運用が可能。
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アラートメール
- 速度超過/急アクセル/急ブレーキ、長時間アイドリングなどの予め設定されたイベントが発生すると、運転終了後、または翌日の指定時間に通知メールを所定の管理者に送信。(送信先は運転者の所属ごとに設定可能)
ドライブレコーダーについて(別途購入)
事故を未然に防ぐ対策としてVehicle Manager®は非常に有効ですが、万が一有事の事態が発生した場合の対策として、ドライブレコーダーの提供も行っています。
記録した映像については、専用ビューアーにて閲覧可能です。利用者の日々の運転状況の録画のほか、急ブレーキなど、イベントが起きた際は前後十数秒の出来事は別で記録されるため、後からでも簡易に状況を確認することができます。
- 基本パックには SDアダプター、両面テープ、ケーブルクリップ、直電ケーブル(またはシガー電源ケーブル)、専用ビューアーCD、六角レンチ、取扱説明書も含まれています。
- シガー電源ケーブルは、ご希望された場合入っています。(基本は直電ケーブル)
- Vehicle Manager®とは連動していない独立した機器となります。
専用のソフトウェアをPCにインストールしていただくことで、動画を再生できます。
ドライブレコーダーを活用した「Vehicle Manager®」運用イメージ
車両運行管理サービス「Vehicle Manager®」の導入事例集
Vehicle Manager®導入事例をセットにしました。
お客さまの課題、Vehicle Manager®の導入理由、そして効果についてご紹介します。
「Vehicle Manager®」の基本料金
( )内は消費税10%を含んだ金額
メニュー | 提供価格 | |
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初期費用 | 車載器 | 35,000円/台 (税込 38,500円) |
車載器用延長ケーブル | 1,500円/本 (税込 1,650円) | |
ドライブレコーダー(基本パック)
※1※2
|
21,000円/台 (税込 23,100円) | |
月額費用 |
1,500円/月・台(税込 1,650円) |
申し込み希望者のみ料金が発生します
※1 弊社に取り付け作業を希望される場合は、別途作業工賃が発生します。
※2 ドライブレコーダーのみの販売はしておりません。また、ドライブレコーダーは単体で動作します。
「Vehicle Manager®」の仕様
Vehicle Manager®サービス対象の車両
2002年以降の国産車およびガソリン車であれば使用可能です。但し例外として電気自動車・一部ハイブリッド自動車・ディーゼル自動車が対応していません。導入前には事前に対応可否の車種確認をさせていただきます。
白ナンバー(一般的な車両) | 緑ナンバー(モノ・人の運搬を業務とする車両) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
法人 | ||||||
対応可否 |
- 本サービスで提供する車載器を挿入するポート(=OBD-II)の設置義務対象車両が、「ガソリンまたはLPG燃料とする乗車定員10人以下または車両総重量3.5t以下の自動車など」と規定されており、3.5tを上回るトラックなどにポートがなく車載器を設置できません。
- 車両重量7トン以上(最大積載量4トン以上)の大型トラックは、Vechicle Manager®よりも高度な機能を持つデジタルタコグラフの設置が法律で義務付けられているため、サービス対象外です。
車載器 仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | 株式会社ネクス |
型式 | GX410NC |
寸法 | 63×45×22mm |
電源 | DC10.8~30V |
消費源流 | MAX310mA以下 |
動作温度 | -10℃~55℃ |
重量 | 60g |
- 今後、メーカー都合により商品の仕様が変更になる場合がございます。
ポータル動作環境
区分 | 項目 | 推奨環境 |
---|---|---|
ハードウェア | CPU | Core i5 6600 以上 |
メモリー | 4GB 以上 | |
ディスク | 空き容量 30GB 以上 | |
インターネット環境 | 必須 | |
ソフトウェア | OS | Microsoft Windows8.1、Windows10 |
Webブラウザー | Microsoft Edge Google Chrome |
|
その他 | Adobe Reader |
「Vehicle Manager®」Case Study
「Vehicle Manager®」Case Study一覧
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危険運転発生個所を可視化し
安全運転を強化、社員とブランドを守る-
- 適用業界・分野
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- 自社製品の配送を伴う業務(レンタル業、食品、菓子や生花などの配送、各種メンテナンス・点検業務など)
- 商用車(法人向け車用、営業車、社用車、送迎者、業務車両、事業用自動車など)を有しているあらゆる企業
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- 導入用途
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- ドライバーの安全運転を強化したい
- 企業ブランドを保持したい
- 従業員を事故から守りたい
- ICTによる業務効率化を図りたい
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- 効果/目的
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- 急ブレーキなど危険運転の把握
- 交通事故件数の減少
- 配送ルートの最適化・再編成
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運転傾向を分析し安全運転意識を向上、
社員が研さんし合う環境に-
- 適用業界・分野
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- 自社製品の配送を伴う業務(レンタル業、食品、菓子や生花などの配送、各種メンテナンス・点検業務など)
- 商用車(法人向け車用、営業車、社用車、送迎者、業務車両、事業用自動車など)を有しているあらゆる企業
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- 導入用途
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- ドライバー自身にもっと安全運転の意識をもってもらいたい
- 自分の運転に自信をもってもらいたい
- 事故件数を少しでも減らしたい
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- 効果/目的
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- 社員の安全に対するモチベーション向上
- 従業員に対する安全運転指導
- 交通事故件数の減少
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運行日報を自動的に作成、
配送ルート再編により業務を効率化-
- 適用業界・分野
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- 自社製品の配送を伴う業務(レンタル業、食品、菓子や生花などの配送、各種メンテナンス・点検業務など)
- 商用車(法人向け車用、営業車、社用車、送迎者、業務車両、事業用自動車など)を有しているあらゆる企業
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- 導入用途
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- 運行日報の自動生成によるドライバーの負荷軽減
- 配送ルート再編による業務効率化
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- 効果/目的
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- 省人化
- ドキュメントのペーパーレス化
- 社員の稼働軽減
- ドライバーの現在地把握
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「Vehicle Manager®」の導入事例
車両運行管理サービス「Vehicle Manager®」の導入事例集
Vehicle Manager®導入事例をセットにしました。
お客さまの課題、Vehicle Manager®の導入理由、そして効果についてご紹介します。
ホワイトペーパー
「うなぎパイ」ブランドを守り営業力強化につなげる春華堂のIoT戦略
浜松を代表するお菓子「うなぎパイ」の発売元として全国的に知名度を誇る春華堂では、本社や工場の管理部門などの一元管理に向け、いち早く業務のIT化を推進していました。同社ではうなぎパイの看板を掲げたトラックで配送を行っており、ブランドイメージを左右する違反や事故の防止策に加え、生産性の向上や、運転を行う営業マンがいかに営業先との関係強化を図っていくかを大きな課題として捉えていました。
これらの課題を解決するために選ばれたのが、NTTコミュニケーションズの車両運行管理システム「Vehicle Manager®」です。その効果は、事故削減だけでなく業務効率や社員の意識改革まで広がっているとされています。
「Vehicle Manager®」FAQ(よくあるご質問)
お申し込みについて
重要
Vehicle Manager®は、2023年3月31日(金)をもちまして新規申し込み受付を終了いたします。
※詳細は こちら をご確認ください。
A. 1台からお申し込みいただくことが可能です。
A. お客さまから不備のない申込書を受領した日を起算日とし、最短14営業日目を目安にご提供します。
A. 最低利用期間はございません。
- 最低利用期間はございませんのではじめやすいサービスになっております。
A. お申し込みは日本に法人登記のあるお客さまに限ります。
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導入方法について
A. 設置時間はたった10秒!設置した瞬間からサービスを利用可能です。
車載器はワンタッチで設置でき、設置時間はたった10秒!設置した瞬間からサービスを利用可能です。
取り付け業者の手配や、車両の利用時間の調整などがすべて不要!
設置・取り付けを迷われる方はほとんどいませんのでご安心ください。
A. 工事は発生しません。
車体のOBD-IIコネクターに差しこむだけでご利用いただけます。
OBDIIポートの場所は車種により異なりますが、車両ごとのOBDIIポートの場所を案内する用紙を車載器と合わせてお送りします。もしわからない場合はヘルプデスクにお問い合わせください。
なお、ドライブレコーダーの取り付け/取り外しについては別途料金が発生します。
A. 耐用年数は5年程度です。
A. 保証期間は1年間です。
内部プログラムに異常が生じたなど車載器自体が不良品であった場合には無料で交換させていただきます。
ただし、明らかにお客さま側で破損された形跡がある場合においては無料交換の対象外とさせていただきます。
A. 保証期間を3年間設けています。
但し明らかにお客さま側で破損された形跡がある場合においては無料交換の対象外です。
A. お客さま窓口/ヘルプデスクをご用意しております。
メールによるお客さま窓口をご用意しており、故障対応の他、設定・操作方法のヘルプデスクをご用意しております。
受付:24時間・365日
対応:平日(土日祝を除く)9:30-17:00
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その他
A. ご利用可能ですが、スマートフォンやタブレットだと画面がうまく表示されない可能性もあるため、PCでのご利用を推奨しています。
A. Webアプリケーション上、過去1年分まで保存されます。
実際の運用を考えた際は、お客さまにてPDFやCSV形式でデータを定期的にダウンロードして保存し、監査対策をしておくことをお勧めします。
A. 乗っ取られる可能性はございません。
以下3点の対策を取っているため、乗っ取られる可能性はございません。 安心してご利用いただけます。
- 車載器に搭載されているSIMはVPNを利用しておりインターネットからの侵入が不可、さらにHTTPSを利用することでセキュリティを担保しています。
- 車載器はデータを送信する機能のみでOS非搭載のため、外部から車載器を制御されません。
- 特定コマンド以外の動作を受け付けません。
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