IoT

Vehicle Manager®

漫画でわかる
Vehicle Manager®

Vehicle Manager®を導入したお客さまのことで、その後もサービスをきちんと活用いただいているのかが気になっていた主人公。実際お話を聞きに伺ってみると、事故を未然に防ぐためのアクションが打てたり、保険料や燃料削減、車両管理の最適化など、想像以上に効果が出ていることに驚く。誰もが安心して車を活用できるIoTと車の未来を、漫画で解説します。

第3話 Vehicle Manager®で働き方改革を実践!

ある日社員の交通事故や、商用車を使用する業務苦労を目の当たりにする主人公。 NTTコミュニケーションズのIoTサービスVehicle Manager®を発見することをきっかけに、自社のIoTサービスの導入を進めていく。地方支店での無料トライアルを始めたことで、社員の車の使い方や管理、日報報告などがシステム化され、適切な労務管理、危機管理が行え、トラブルが激減して行く。次第に社員同士での危機管理が芽生え、自発的な事故減少のための活動も開始され、さまざまなコスト削減へと繋がっていくのであった。
※無料トライアルの受付は2023年2月現在行っておりません。

「今後ともよろしくお願いします」「こちらこそよろしくお願いします」よし契約とれた。社長に報告しよう。...!うちの社用車!
「お疲れ様でーす」「よそ見しちゃだめだ!!」...ガシャーン(事故を起こしてしまう)...会社にて。「クライアントの会社前で事故されて寿命が縮んだよ。事故処理で遅くなっちゃってさんざんだ」「あ~ん終わらな~い」
「仕事終わってヘトヘトなのに~日報書ききついよ~この時間を営業に回せたらいいのに~」確かに毎日の日報提出は労力のムダ使いかも・・・社用車を安全管理してればすむんだよな。運転状況も把握できてれば昼の事故も防げたかもしれない。すべて管理把握できれば…!今の時代ならすべて管理するシステムがあるかもしれない。さがしてみよう!!
おおっこれは――IoTって聞いたことあるぞ。ふむふむ。なんと!これを導入すれば車両稼働状況や運転成績がひと目で分かるのか。これなら車両事故の軽減と社員管理ができる。しかも無料トライアルが可能だ!!「働き方改革?」「そうです!」

※無料トライアルの受付は2023年2月現在行っておりません。

「これを導入することで①安全運転対策②業務効率化③コンプライアンス強化が施せます。まさに働き方改革!まず地方の一拠点で無料トライアルを活用したテストをやりましょう」「そういえばY県支店長が社員の直行直帰の労務管理で悩んでたな…コストもかからないし試してみるか!!」...テストトライアル開始当日。無料トライアル車載器が会社に到着。「えっこんなにコンパクトなの?」
取付けるだけ?僕でもできる。管理画面も見やすい。一目で車両状況が把握できるぞ!1日の終わりには運転日報も自動表示されるのか!これは便利だな。日報書きの労力が省けるし、危険運転してる社員も丸わかりだ。「ん?アラート通知メールが携帯に入ってきたぞ」「早速誰かが危険運転をしたようですね。ちょっと調べてみましょう」「ヒヤリマップなら誰が何処で危険運転をしたかひと目でわかります」「これは便利だな。逆にキケンな道路もこれでわかるし、みんなにも情報共有しやすい」
「よしこの流れで二週間テストしてみよう」...結果、全体導入を一度に行わずに拠点単位で導入することを決定。半年導入分析を行うことにした。すぐに効果が出たのは事故の減少。朝礼での危険運転情報の共有が可能になったおかげだ。社員にも好評。「日報書きから解放されて時間を他の業務にまわせて楽になりました」「俺も事故処理の時間が大幅に減った気がするよ」
「あぁ、また佐藤に点数を抜かれた!次こそは一番に…ッ」「井上さんなんか頑張ってますね…」「成績表の一番に拘る人だから…」...労務管理・危機管理でトラブルが激減。直接効果は検証中だが売上も伸びていった。「全国支店長からはエコドライブで燃費効果がアップしてコスト削減に繋がったと報告が来た。全拠点導入してさらに効率化を進めようと思う。今回の君の提案で上層部もご機嫌だ。これからも色々アイディアをどんどん出してくれよ」「はい!」「働き方改革で業績アップだ!!」

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