1台あたり月額1,650円(税込)から始められる話題のサービスとは
善は急げ、スモールスタートで回すなら極力、早く、安く始められるサービスを選定すべきでしょう。たとえば、NTT Comが提供する「Vehicle Manager®」は、わずか10秒で通信機能、GPS機能内蔵の小型車載器を車両に設置できる“スピード”、1台単位で導入でき、月額1,650円(税込)から利用できる“コストパフォーマンス”の両立によりスモールスタートが容易です。
「Vehicle Manager®」を導入することで、車両ごとの運転傾向、車両稼働実績、燃費消費量などをWebアプリケーション上で可視化・分析可能です。また危険な運転があった際には、管理者へ自動的にアラートメールが通知されます。そのため、安全運転指導の徹底が図れ、交通事故削減による事故処理費用、自動車保険料などの関連コスト削減にもつながります。さらに、急アクセル・急ブレーキを踏まないようにするといった安全運転への意識や、配送ルートの最適化によって燃費が向上するため、SDGsへの取り組みの一環としてもご活用いただけます。なお「Vehicle Manager®」は、車両のOBDⅡコネクタに接続するタイプの車載器を用いているので、シガーソケットに接続する車載器やGPSからデータを取得する車両運行管理サービスよりも、より高精度なデータを取得できます。燃費情報を取得できるのも、OBDⅡ接続ならではです。さらに運行日報の自動作成により、ドライバーが手書きで日報を記入する手間がなくなることも大きなメリットです。すべてのドライバーの日報が安全運転管理者のもとデータで届くようになるため、ドライバーの業務負荷を抑え、日報の精度向上、管理の手間が軽減できるメリットも生まれます。
動画で見る「Vehicle Manager®」
もちろん、ドライブレコーダーとのセット導入もおすすめです。「Vehicle Manager®」のオプションとして提供しているドライブレコーダーが記録した映像は、専用ビューアーにて閲覧可能です(※)。さらに急ブレーキなどのイベント発生時には、前後十数秒の映像が自動保存されるため、あおり運転の兆候などをピンポイントに可視化できます。また事故が起こらないよう、運転の可視化、事故発生前の危険挙動(リスク)の可視化、プロセス管理に対しては「Vehicle Manager®」を活用する。一方、事故が発生した際には、映像検証、事故・危険挙動の事後確認、結果管理にドライブレコーダーを活用する。このような運用によって、事故が起こる前と起こった後の対策を同時に行うことが可能となります。
さらに、急ブレーキなどのイベント発生時には前後十数秒の映像が自動保存できます。あおり運転の兆候などがピンポイントに可視化でき、ドライバーへの安全運転指導の徹底など幅広い用途で活用することも可能です。
NTT Comには、これまで多くの事業者さまの業務効率の改善、安全運転の徹底、働き方改革などを実現してきた実績があります。同様のお悩みをお持ちなら、スピーディかつ低コストにスタートできる「Vehicle Manager®」の導入をご検討ください。