Vポータルダイレクト
用語集
ここでは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトのサービス関連用語ならびに開発関連用語、その他IT用語を解説しています。
数字(0~9)
営業時間外に問い合わせなどの電話があった際に、あらかじめ用意した内容を自動応答(IVR)で回答するシステム。
24時間電話受付システム詳細を見る >
A~E
BizFAX スマートキャストとはNTTコミュニケーションズが提供する、電子メールとFAX間の双方向の通信を可能にしたネットワークサービス。Vポータルダイレクトでは、BizFAX スマートキャストと音声自動応答(IVR)の組み合わせでFAXBOXとして利用されているケースがある。
BizFAX スマートキャスト詳細を見る >
CRMとはCustomer Relationship Managementの略。詳細な顧客データベースを元に、商品の売買、問い合わせやクレームへの対応、保守サービスなど、個々の顧客とのやり取りを一貫して管理すること。
CSVとは、Comma Separated Valuesの略。表形式のデータのセルをカンマで区切ったテキストファイルの形式。
CS調査とは、顧客満足度(Customer Satisfaction)調査のこと。さまざまな企業でマーケティング戦略として行っている調査のひとつ。Vポータルダイレクトでは、音声自動応答を活用してコールセンターのオペレータ対応などの顧客満足度調査ができる。
顧客満足度調査ダイヤル詳細を見る >
CTIとは、Computer Telephony Integrationの略。電話・FAXとコンピュータシステムを統合すること。
F~J
FAXBOXとは電話をかけ、取り出したいFAX情報を指定することでFAXが取り出しできる仕組み。
クラウドIVRサービスVポータルダイレクトでは、音声自動応答とBizFAX スマートキャストサービスを組み合わせることでFAXBOXとして利用できる。
利用シーン:FAXBOX詳細を見る >
FAX誤送信防止とは、ヒューマンエラーによるFAX誤送信を防止する個人情報保護を目的としたシステム。
クラウドIVRサービスVポータルダイレクトでは、音声自動応答のガイダンスで送信先に間違いがないことを確認し、その後確認のプッシュ操作が行われることで初めて送信可能となるため、人的ミスによるFAX誤送信を防止できる。
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FAX誤送信防止パッケージとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用して、FAX誤送信防止ができるパッケージのひとつ。FAX誤送信防止パッケージを活用することで、現在使っているFAX機はそのままにFAX誤送信を未然に防ぐことができる。FAX専用電話番号に発信し、自動応答により送付先をガイダンスで確認、ガイダンス確認後、プッシュボタンを押すことで初めて送信可能な状態になるため、手動でのFAX送信による人的なFAX誤送信を未然に防ぐことができる。
FAX誤送信防止パッケージ詳細を見る >
FAX受信確認とは、FAXが到着しているかどうかを確認できるシステム。送付してもらうFAX用紙に読み取り可能なID(数字)を振っておくことで、受信側でIDを読み取り、電話をかけた際にそのIDのFAXが到着しているかどうか、無人対応で確認できるシステム。
FAX受信確認ダイヤル詳細を見る >
FAX情報取り出しパッケージとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービス Vポータルダイレクトを活用し、電話をかけてFAX番号をプッシュすることで、FAXで情報を取り出せるFAXBOXの音声コンテンツ制作を含めたパッケージのひとつ。
申し込み書や商品情報など、各種情報配信が可能。BizFAX スマートキャストサービスとの組み合わせで利用可能となる。
FAX情報取り出しパッケージ詳細を見る >
K~O
U~Z
VADとは、Voice Activated Dialingの略で電話転送のこと。 クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトでは、自動応答だけではなく、オペレーターへの通話転送も可能。
オペレーター転送することで、自動応答では解決できなかった質問などの対応に利用できる。
外線転送機能(VAD)詳細を見る >
VXMLとは、VoiceXMLの略。XMLで定義された、音声コンテンツを記述するためのマークアップ言語。
Vポータルダイレクトの無償音声編集ツールVポータルエディタでは、このVXML形式で音声コンテンツが記述されるため、さまざまなWebシステムとの連携が可能。
Vポータルエディタ(VPE:V Portal Editor)とは、Vポータルダイレクトの音声コンテンツ(コールフロー)を作成できる無償のWebアプリケーション。
Vポータルエディタ(VPE)詳細を見る >
WAVとは、Windowsで標準に使われている音声デジタルデータの形式。
あ行
アラートとは、Vポータルダイレクトで利用できる機能の一つ。指定した時間に指定の番号に電話をかけることができる自動発信の機能。
折り返し電話予約ダイヤルとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用した、あふれ呼対策システム。問い合わせが殺到し、オペレーター対応ができず、コールがあふれた際などに、自動応答で一時対応し、電話番号等の連絡先を入力してもらうことで、折り返し電話の予約ができる。
あふれ呼対応ダイヤル詳細を見る >
音声認識とは、発話された音声のアナログ波形をソフトウェアで解析して、単語や文章として解読する技術のこと。
音声認識機能詳細を見る >
音声自動応答機能による音声ガイダンスで応答したあと、問い合わせの内容をプッシュボタンで選択してもらうことで、選択内容の音声ガイダンスが再生される機能です。
音声ルーティング機能詳細を見る >
か行
VADとはVoice Activated Dialingの略で、外線に転送できる機能です。
外線転送機能(VAD)詳細を見る >
テキストデータから音声ガイダンスを自動生成できる機能です。
ガイダンス生成機能(音声合成機能)詳細を見る >
控除証明書発行受付パッケージとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用した、控除証明書発行受付対応ができるパッケージのひとつ。年末調整時期に問合せが殺到しても、効率的に控除証明書発行の問合せ受付をすることができる。音声自動応答で、氏名、生年月日、証券番号を音声やプッシュボタンで入力してもらうことで、控除証明書の発行の自動受付が可能。 オペレーター不要のため、24時間対応可能。時間外の問い合わせも対応できるので、顧客満足度向上にもつながる。控除証明書以外にも、会員さま向けの資料請求受付にも応用可能。
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顧客満足度調査ダイヤルとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用した、自動応答で顧客満足度調査(CS調査)などのアンケート調査が実施できるシステム。データ取りまとめが簡単なため、顧客満足度調査が効率的に行える。
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コールバック予約ダイヤルとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用することで、コールセンター回線数以上の着信によるあふれ呼対策のシステム。コールセンターの回線が埋まった際には、話中音を流すのではなく自動応答で一時応対し、登録された連絡先に折り返し電話をすることで顧客への接触機会の損失を最大限に防ぐことができる。また、電話口でお客さまを待たせないため、CS向上にもつながる。
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た行
電話2.0とは、コンピュータやインターネットと電話を連携させ、電話という誰にでも使える簡単なツールでありながらインタラクティブ性がある電話システムの概念。
電話番号統一とは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトを活用した代表電話システム。複数の電話番号を1つの電話番号に統一することで、支店の多い事業者さまや、複数のキャンペーンを同時に実施する場合などで人件費削減や業務の効率化が図れる。Vポータルダイレクトの電話番号を代表電話として活用し、郵便番号などで各支店への転送ができる。
複数拠点ワンナンバー化詳細を見る >
は行
プラットフォームとは、コンピューターやシステムの基礎部分となるもの。
ポッドキャスティングとは、携帯音楽プレーヤーや、専用ソフトで聴くために配信される音声コンテンツ。
ま行
モバイルサイト連携ダイヤルとは、クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクトとモバイルサイトを連携したシステム。
モバイルサイトからPhone toによる問い合わせやキャンペーン応募などユーザーからアクションしやすい環境を構築することができる。
モバイルサイト連携ダイヤル詳細を見る >
や行
クラウドIVR(音声自動応答)サービスであるVポータルダイレクトを利用した予約受付システムは、Webや携帯サイトでの予約システムに電話での予約を統合するシステム。電話での予約も一括データで管理されるため、Webや携帯からの予約と電話予約のダブリが発生することはない。
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