多様な社会課題の解決をめざして、ドコモビジネスと一緒に新たなビジネスを創出してみませんか?生成AIやIoT、IOWN、NTN(非地上系ネットワーク)など、先進技術が実装された未来の姿をご紹介します。
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B2フロア
2024/10/11
2024/10/11
FEATURED TOPICS
注目トピックス
従業員一人一人の満足度や充実感は、企業が成長し続けるために欠かせないものです。従業員の成長やウェルビーイングを促進するサービスに加え、AIを活用したソリューションをご紹介します。
サステナブルで柔軟な企業経営は、さまざまなICT基盤によって支えられています。超省エネ型データセンターや拠点間をつなぐゼロトラストネットワークまで、次世代企業プラットフォームの姿をご紹介します。
KEYNOTE
基調講演
President & CEO
社長執行役員NTT Communications Corporation
ドコモビジネスが描く「驚きと感動」のDXdocomo business' Vision of DX that “Surprises and Excites Beyond Expectations”
マクロ環境の変化に伴い、企業は人口減少や脱炭素などの社会課題からサイバーセキュリティなどの経営リスクまで、複雑で多様な課題への対応を迫られています。いまや業種・規模によらず、これからの持続的な成長にはDXの取り組みが不可欠です。ドコモビジネスは、強みとしてきたモバイルやネットワークなどの基盤の上にテクノロジーを活用したサービス・ソリューションを創り、社会や産業をDXで変えていくパートナーです。本講演では「驚きと感動」のDXをキーワードに、少し先の未来をご紹介します。
With today's macroeconomic changes, companies are under increasing pressure to address complex and diverse issues ranging from societal issues such as population decline and decarbonization to business risks such as cybersecurity.
As a result, DX initiatives have now become critical for companies' long-term growth, regardless of their industry or size.
docomo business is a partner in transforming society and industry through DX by developing technology-driven services and solutions based on mobile and network infrastructure.
This keynote session introduces the future that will be realized through the key concept of DX that “Surprises and Excites Beyond Expectations.”
SESSIONS
注目の講演情報
生成AI時代に日本が勝つ方程式The Winning Formula for Japan to Excel Globally in the Generative AI Era
生成AIの登場により世界中の企業が従来の経営スタイルからの脱却を求められています。これからの時代、日本企業が世界で勝つためには、どのような組織を創り、どのような人材を育てていくべきなのか。サッカー日本代表監督として世界を知り、現在ではFC今治高等学校 里山校 学園長として「まだ人類が経験したことのない世界を生き抜く人間育成」をめざす、岡田 武史 氏をゲストに迎え、新時代を勝ち抜くための方程式について掘り下げます。 With the emergence of generative AI, companies worldwide are being required to break away from conventional management styles. To succeed globally in the coming era, what kind of organizations should Japanese companies create, and what kind of human resources should they cultivate? We welcome as a guest Mr. Takeshi Okada, who has understood the world as the coach of the Japanese national soccer team, and who currently aims for “human development to survive in a world humanity has not yet experienced” as the principal of FC Imabari High School Satoyama Campus. We will delve into the equation for success in the new era.
その後、Jリーグの札幌や横浜での監督を経て、2007年から再び日本代表監督を務め、2010年のW杯南アフリカ大会でチームをベスト16に導く。
中国サッカー・スーパーリーグ、杭州緑城の監督を経て、2014年11月、四国リーグ(現在J3所属)FC今治のオーナーに就任。
日本サッカー界の「育成改革」、そして「地方創生」に情熱を注いでいる。 Born in 1956. Graduated from Osaka Prefectural Tennoji High School and Waseda University's School of Political Science and Economics. Belonged to the university's Association Football Club. After graduating from university, joined Furukawa Electric Co., Ltd. and was selected for the Japan national football team. After retirement, served as a club team coach, and became the manager of the Japan national team in 1997, achieving Japan's first-ever qualification for the World Cup finals.
Afterwards, after coaching J League teams in Sapporo and Yokohama, again served as the manager of the Japan national team from 2007, and led the team to the Round of 16 in the 2010 World Cup in South Africa.
After coaching Zhejiang Professional F.C. in the Chinese Super League, became the owner of FC Imabari in the Shikoku League (currently in J3) in November 2014.
He is passionately devoted to “youth development reform” in Japanese football and “regional revitalization.”
IOWNが描くBORDERLESSな未来
ALSという難題を抱えながら、テクノロジーの力で表現の可能性を切り開いてきた武藤 将胤 氏と、さまざまなテクノロジーによって社会の可能性を切り開いてきたドコモビジネス。
その中核概念となるIOWN構想は、私たちの社会に存在する“壁”をどのように取り除いてくれるのか。
あらゆる垣根を越えて感動を届けることに挑む両者が、「真のヒューマニティを育むテクノロジーの研究開発」を推進するNTT人間情報研究所の取り組みとともに、IOWNで実現するサステナブルな社会の可能性について語ります。
クリエイター/DJとして、東京2020パラリンピック開会式やSXSWなど国際的イベントにも出演。
激動の時代を勝ち抜く「10X思考」と次世代ICTプラットフォームとは
現在、多くの企業において、複雑で予測困難な外部環境の中、生成AI、GPUコンピューティング、IoTといったさまざまな最新テクノロジーを活用しつつ、同時にサステナビリティに貢献し企業価値向上をめざすイノベーションへのさまざまなチャレンジがなされています。
本講演では、パーパス経営やイノベーションなど幅広い経営戦略分野の第一人者である名和 高司 教授をゲストに迎え、教授の提唱する「異次元の成長を実現する10X(テンエックス)思考」を軸に、「企業の経営基盤強化と社会のサステナビリティ」の双方に貢献するドコモビジネスがめざす次世代ICTプラットフォームについて掘り下げていきます。
一橋大学ビジネススクール客員 教授
2010年までマッキンゼー・アンド・カンパニーのディレクターとして約20年間コンサルティングに従事。
デンソー、ファーストリテイリング、味の素、SOMPOホールディングスなどの社外取締役を歴任。
地域の多様性を支えるDXとは
経営コンサルタント・北九州市アドバイザーの山口 周 氏を迎え、少子高齢化による人口減少や産業の衰退などの地域の課題に対して、重要な要素を「つくる」、「ねざす」、「つながる」を軸に、地域創生のカギについて掘り下げます。
その中で、日本を元気にするカギとなる地域創生に向けた、ドコモビジネスの担うべき役割や取り組みと今後の可能性について対談していきます。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。
電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。現在は独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。株式会社ライプニッツ代表。
AI時代に驚きと感動のイノベーションを生むEX戦略とは
めまぐるしく変化する社会や事業環境において昨日の常識が覆ってしまう時代。さらに生成AIの登場で予測のつかない変化の中で、次々に現れる課題の本質を見極め、迅速な意思決定と組織的行動のために、イノベーションを生み出すEXが求められています。
「EXへの投資は、企業の未来への投資だ」と提唱し、「知恵を絞ったDX推進と人材への投資が、勝負の分かれ目になる」と指摘する岸 博幸 教授をゲストに迎え、EX投資がもたらす企業価値について対談します。
EX向上のためのDX推進と生成AI活用がもたらす効果や期待が、企業価値とイノベーションの創出へと進化するビジョンを描きます。
菅政権で内閣官房参与。
現在は大学院で企業戦略・地方経済の活性化に関する研究と実践のほか、評論家として多数メディアに出演。
エイベックス顧問、総合格闘技団体RIZINアドバイザー等も兼任。
- ※特別講演の一部では、メディアパートナーとして「PIVOT」が参画します
- ※講演日程については、今後変更の可能性がございます
EXHIBITS
注目の展示情報
低遅延や触覚伝送で、時空を超えてつながる世界
■IOWNを使った触覚伝送テクノロジー【協力:株式会社ミライセンス】
株式会社ミライセンスの3D触力覚デバイスで力の錯覚を作り出し、APN経由にて伝送することで相手の動きを誘導する、遠隔からのリアルタイムオペレーション。
■触覚伝送 over APN「OPEN HUB Window」
NTT社会情報研究所の触覚伝送デバイスを活用し、遠隔地から音楽・映像・触覚をAPN経由リアルタイムで伝送した遠隔コミュニケーションに触覚伝送を組み合わせた空間を体感。
■GPU over APN
APNで接続された複数データセンターにGPUを分散配置した環境での、生成AIモデル学習の性能評価結果を展示。APNを活かした柔軟なGPUクラウドの可能性を提案。
■耐量子暗号×低遅延リモート会議【協力:NTTドコモ、アルサーガパートナーズ社】
スマホで簡単に耐量子暗号を活用したセキュアな低遅延リモート会議を展示。
量子コンピュータ時代に向けたセキュアな通信技術を紹介。
- ネットワーク
- データセンター
- 顧客体験(CX)
- グリーントランスフォーメーション
生成AIとコンタクトセンター
■生成AIを活用したコンタクトセンターの生産性向上
NTTの生成AIであるtsuzumiを活用したリアルタイムオペレーター支援/アフターコールワーク支援、チャットボットや音声マイニングサービスの生成AI機能を活用した事例を取り上げ、効率的な運用方法・具体的な成果をご紹介。更には、通話データを活用したデータ分析による運用改善を支援。
■カスタマーハラスメント対策への取り組み
顧客サービス業界におけるカスタマーハラスメントが社会的課題。いかにして安全なコミュニケーション空間を保つか、コールセンター向け商材の活用方法をご紹介。
■幅広い顧客層へのソリューション展開
(中~)大企業向けにはGenesys Cloudのオムニチャネル対応や新機能を用いたDX推進例をご紹介。
中小企業向けにはクラウドCTIを用いたデジタルコンタクトセンター実現に向けたソリューションをご紹介。
- 顧客体験(CX)
- クラウド
- 業務効率化
- コンタクトセンター
- AI
生成AIソリューション
本展示では、「匠」と「機密」の2つのコンセプトのもと、NTT Comがご提供する生成AIソリューションを活用した業務効率化についてご紹介します。
「匠」では業務に精通した匠が持つ暗黙知をLLMが継承し、業務効率化や生産性向上を実現するイメージを体感いただけます。業務や業界に特化させたNTT版LLM tsuzumiやNTT Comがもつ要素技術を組み合わせたデモを行います。
「機密」では企業内の機密性の高いデータも安心してお使いいただける、安全性の高いLLM活用環境をご紹介します。tsuzumiの学習が可能なサーバーを実際にご覧いただき、環境構築のイメージを持っていただくことができます。
- 業務効率化
- AI
GPU活用のための複合ソリューション
AI時代を迎え、生産性向上や持続的な進化のためAI活用を成長戦略に取り入れる企業が増えています。
AIの導入で重要なポイントの1つであるICT基盤の整備について、ドコモビジネスでは導入から運用までワンストップでご支援します。
本ブースでは、AI導入に欠かせないハイエンドGPUなど高発熱サーバー対応の液冷方式データセンターやクラウド型GPUサービス、データセンター間を接続するAPN、その他ネットワークやストレージなど、AI活用を支えるICTソリューションをご紹介します。
IOWN構想にもとづくAPNサービスの体感デモや、液冷方式サーバー機器に対応した超省エネ型データセンターサービス「Green Nexcenter®」の仕組みを解説する模型の展示など、最新の取り組みをご覧いただけます。
- グリーントランスフォーメーション
- ネットワーク
- クラウド
- データセンター
- AI
自動運転支援ソリューション
「人・モノの自動配送」を実現する際、流通拠点間の「拠点輸送」と、流通拠点から配送先の「ラストワンマイル輸送」に区分されます。
本展示では、「拠点輸送」における地域エリアでの自動運転サービス(トラック物流や交通サービス)を対象とした、自動運転支援ソリューションを紹介します。
自動運転サービスにおける安心安全確保には、車両自動走行プログラムの改善だけでなく、車両/歩行者と道路設備との連携、適切な通信システムの利用、ドライバーや歩行者への認知拡大など、多くの課題が存在します。
また、自動運転サービスを用いた人やモノの運送では、エリアに応じた車両やロボットの使い分けや、走行環境に応じた運用が必要となります。
【主な展示内容】
・路車協調の実現を支援する自動運転支援ソリューションの紹介
※自動運転車両走行時に必要となる遠隔監視や路車協調管理を体感いただけます。
・よこはま動物園での自動運転実証の紹介
- モビリティ
- 都市化・まちづくり
- 公共・自治体
- 流通
- IoT
SmartMainTech®
SmartMainTech®とは社会インフラのサステナビリティとレジリエンス向上に貢献するNTTコムウェアの事業ブランドです。社会インフラに関連する現場作業のDX/作業安全向上から設備稼働率向上/投資最適化をめざす社会インフラ運営のDXサービスを提供します。
主な特徴は、NTTグループ内で培った通信設備管理におけるIT支援ノウハウやデータマネジメント知見を活用した社会インフラのデジタルツイン化/業務DX化の実現です。設備の新規計画から維持、更改・廃棄までの一連の運営業務を総合的に支援します。
群マネ構想などに示される総合的かつ多角的な視点から戦略的な地域のインフラ運営に向けて、NTTドコモ・NTT Comが持つデジタル技術を組み合わせながら日本の社会インフラ老朽化という課題への解決策を提案します。
インフラ事業者、自治体、多くのパートナーと協創しながら領域拡大中です。
- 公共・自治体
- グリーントランスフォーメーション
- 都市化・まちづくり
- データ活用
- 運用効率化
リモート通話の革新的体験
「SkyWay」は、ビデオ・音声通話、データ通信機能をお客さまのサービスに簡単・手軽に実装いただくための開発ツールです。
オンラインでのレッスンや診療・接客・商談をはじめロボットの遠隔操作やIoT、メタバースなどの最新サービスの裏側でも活用されています。
本展示では、「SkyWay」を用いたサービスを体験いただけるコーナーをご用意しています。人手不足の解消や多様な働き方を実現するアバター接客の「AVACOM」をはじめ、さまざまなSkyWay導入企業のサービスを実際に体験いただけますのでぜひお立ち寄りください。
- ワークスタイル変革
- 顧客体験(CX)
- 教育
- 業務効率化
- ヘルスケア
ノーコードAI開発ツール Node-AI
Node-AIは、ノーコードで時系列データの異常検知や回帰問題を解決できるAIモデルを作成するツールです。製造業や通信業をはじめとした利用実績があるほか、人材育成向けにはデータ分析・AIの基礎から応用まで学べるWeb教材も展開しています。今回の展示では、Node-AIの使いやすさと実用性を直感的に理解できるデモンストレーションのほか、来場者にNode-AIを実際に操作してもらい、予測や異常検知を行うAIモデルの作成を体験していただけます。さらに、Node-AIで作成したAIモデルを用いて、リアルタイムに予測値を可視化するアプリケーションも展示し、実際のデータを用いた業務活用を体験できます。データサイエンス分野の専門スタッフが常駐し、技術的な質問にもお答えしますので、Node-AIの導入や活用方法について具体的に相談することも可能です。ぜひ、Node-AIをお試しください。
- AI
- 教育
- 製造
- IoT
エコで便利な充電ソリューション
長距離ワイヤレス給電、室内光発電を用いた最新の試作をご覧いただき、体験することで、ビジネスにおける利用シーンを想像/創造できます。
長距離ワイヤレス給電では、卓上の充電ケーブルからの解放や、利便性向上を体験いただけます。身近なデバイスが無意識に充電される世界をめざします。
室内光発電では、照明を用いていつの間にか発電するエコ感や、その電力を用いたサイネージデバイスなどをご覧いただけます。サステナブルな取り組みを通して、社会課題に貢献します。
エコで便利な充電ソリューションの普及パートナーを募集しています。
- 顧客体験(CX)
- グリーントランスフォーメーション
- 建設
- IoT
- 長距離ワイヤレス給電,室内光発電
XRで実現する革新的な業務DX
NTT XR Collaborationは、お客さまの3DモデルデータをXR空間で表示し、3Dモデルを主役にしてチームでコラボレーションができるXR会議サービスです。いつでも、どこでも、XR空間にリアルサイズの3Dモデルを表示して確認することができるので、「設計業務の効率化」や「関係者の合意形成」などを促進します。
物理プロトタイプにおける時間とコストの削減や、現場動線・作業スペースなどの事前シミュレーション、業務トレーニングなどを実施できます。また、専門的な知識がないユーザーでもXR空間で直感的に対象物を見て把握することができるので、認識ギャップを減らし、よりスムーズなコミュニケーションが可能になります。
NTT XR Collaborationは、お客さまのデータ資産利活用をサポートし、業務プロセスDXや新しい創造を本気のXR技術で支援します。
- XR
- ワークスタイル変革
- 業務効率化
- 顧客体験(CX)
- データ活用
- 株式会社NTTコノキューデバイス
- 空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)(対応予定サービス) ※空間再現ディスプレイはソニーマーケティング株式会社の製品です。
PERSONAL ROUTE GUIDANCE
おすすめルート・マップ検索
ご来場の目的や関心分野に応じてスムーズに展示会場をご覧いただくために6つのおすすめルートと、テーマとキーワードから展示を探せる検索機能をご用意しました。展示会場をご覧いただく際にぜひご活用ください。
おすすめルート
気になるテクノロジーを起点に、特設サイトで展示会場の歩き方を6つのルートに分けて紹介。
マップ検索
テーマやキーワードから自分で展示を見つけたい方へ。
中宴会場さくらにて展示しております。
CARBON OFFSET INITIATIVES
カーボンオフセットの取り組み
本イベントは、会期中に使用する電力や会場装飾、人の移動及び事前に製作するパンフレット等に伴い発生するCO2排出量を算定し、J-クレジットを購入することでカーボンオフセットを実施します。