VxGPlatform®

あらすじ

マネージドセキュリティサービスとして「VxGPlatform」を採用した企業で、若手社員がセキュリティ研修に登壇することになり、準備万端で当日に臨みます。

わが社にX Managedを導入して1年、マネージドセキュリティサービスとしてVxGPlatformを採用し、情シスの負担が減って主軸業務に集中できるようになり、デジタル変革に向けて着々と動いている。「そろそろセキュリティ研修をやる時期ね。皆さん、来月セキュリティ研修を開催しようと思うんだけど、誰かメインで担当してくれる人いる？」「ハイ！僕やります！」「ちょ・・・お前・・・まだ登壇経験ないよな？」「機能やメリットを説明すればいいんですよね。大丈夫ですよ。」「それだけじゃダメだ。きちんと順を追って説明しないと」

「まずSASEはしっかり理解できてるか？」「当然です！セキュリティとネットワークを1つのクラウドサービスに統合させる、新しいネットワークセキュリティの概念です。ゼロトラストによるセキュリティ強化、働き方改革に対応したNW環境の構築、運用一元化で情報リスクへの守備力がアップします！そして、この3点をシングルベンダーSASEで実現できるのがVxGPです！」「これで前置きは大丈夫だな」「きちんと把握できているようね、そのまま続きも説明してくれる？」

「VxGPFの基本メニューは2つあり、標準モデルにはネットワークとセキュリティ対策に欠かせないSASE要素を基本機能として搭載しています。固定IPアドレス2個を含む、上長のインターネット接続やSWGやZTNAなどのセキュリティ、可視化ポータルではデバイス管理・ログ管理など機器の構成管理や設定変更が自由にできます。BDAP（ビーダップ）モデルでは、セキュリティをさらに強化し、万が一のリスクに備えたサイバーリスク保険も付帯します」

「はい質問です。基本メニュー以外のオプションはありますか？」「もちろんあります！インタネット回線の増設や閉域NWとの接続、リモートアクセスの二要素認証などがあり、EDRは単体でも契約できます」「なんとか大丈夫そうね。メイン担当は任せるわ。各支社のセキュリティ担当者も来るし、オプションについては質問が出る可能性が高いから準備しておいてね」「新しくリリースされたVxGPF-BOXは入ってないよな？」「あ、ハイ入れてないです」「じゃあそれは俺がやるよ」「え！いいんですか！？」