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Kompiraで業務の自動化~ウェルビーイングを目指して~

ICT運用や業務プロセスの自動化を実現する運用自動化プラットフォーム

Kompira

あらすじ

EXの重要性に気づき、事業をさらなる軌道に乗せた桃太郎。本日は会社説明会のとある一コマ。DX推進の一環として導入したという「Kompira」「運用自動化」とはいったい!?

前回までの社長桃太郎-。コンタクトセンターの問題をコンタクトセンターKPI管理ソリューションのおかげで解決した桃太郎。CXイネーブラーの教えによりEXの重要性に気づき会社はさらに成長し、生産工場を拡大。通販も開始した。現在全国に120カ所ある配送センターはフル稼働している。そして全拠点のネットワークは本社ITシステム部で一元管理されていた。

「今日は会社説明会に来てくれてありがとう。先ほど犬から説明してもらったように、我が社の成り立ちについては理解してもらえたかな?このあとはサルとキジによるコントを見てもらい社内を案内する予定だが、その前に私に質問がある人はいますか?」「会社が成長するためにはIT基盤のシステム運用やおぴレーション改革が不可欠ですが、EXを大事にされている社長はどのように進めたのでしょうか」「いい質問するね」

「私も以前から運用改善や現場の負担軽減を考えていた。そこでいち早くDX推進の一環として「Kompira」を導入したんだ」「Kompira?」「簡単にいうと今までの人の手で行っていた業務を自動化させたということ。イメージしやすいようにいくつか事例を紹介しよう」

「例えばシステムからアラートが飛んできた場合、まず手動で内容を確認・仕分けしていた。さらに担当者への通知業務が大変だった。いつ・誰に・どの方法で、もし電話なら繋がるまでかけなければ・・・1件の対応完了まで最大で3時間かかったり、時には全体の9割が対応する必要がないアラートだったなんてこともある。しかしこれらの初動対応をKompiraで自動化した結果。。

年間で5万件の対応を自動化し、時間にして年間7000時間を削減できたんだ。セキュリティアラートはNW遮断指示も自動化できるんだよ。1件の対応時間が短くなって一次対応者の心理的負担も減り、自動化=業務の標準化にもつながっている。」「続いてはNW設定変更について!今までは依頼が来てから手順を作成して責任者の承認をもらい、その後の作業まで全て手動だったので作業ミスもあった。」

「人事異動や組織変更の時期には負担が大きくてね・・・そこで承認・変更作業をKompiraで自動化し、1件の工期が5営業日から8時間!変更作業の人為的ミスはゼロ!依頼が多い時期もスムーズに対応しているよ。こういった運用自動化もあり、我が社ではその人が幸せに働けるよう心がけています。みんなこれからも桃太郎きびだんごをよろしくね!」

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