X Managed®

あらすじ

某企業の情報システム部で働く新人くん、社内対応に追われる日々で、DX推進なんてどこへやら･･･。ある日、NTT Comとの打ち合わせに参加して初めて「X Managed」を知り、俄然やる気が出ます。

○×会社情報システム部（通称：情報シス）「そうです！そうするとネットにつながります！」「あ・・・できた！ありがとう！」「リモートワークでああいう問い合わせが多いってのは聞いてたけど・・・こんなにたくさんかかってくるとは思わなかったぁ！」ソフトの使い方、パソコンが動かない、ネットが遅いなどなど「お疲れ！どうだそろそろ慣れたか？」「先輩！お疲れ様です！」「情シスって・・・ＤＸ推進業務とはほど遠い問い合わせとか普通にくるんですねぇ・・・もっと人を増やしたり、それこそこの前会議で話してた「DX」で自動化さえすればラクになるんじゃないですかね～」

「自動化やデジタル化はDXのプロセスの1つであって、それも含めてビジネスモデルやサービスを変革することを「DX」というんだぞ」「へー壮大だ・・・」「関連する話としては『2025年の崖』ってのは覚えているか？」「聞いたことあるような～」「DXに取り組まなかった場合、ITシステムの老朽化やIT人材不足などによって、2025念以降に日本企業で年間最大12兆円の経済損失が発生すると言われているんだ」「そんなに！？でもそうなると、どうやって解決すればいいんだろう」「う～ん・・・」「その件で今度NTT Comに相談する予定なんだけど、2人とも同席する？」「課長！ぜひお願いします！」

NTT Com森川とNTT Com西本「本日はよろしくお願いします」「まず弊社にはこのような大きな問題がありまして・・・業務過多（ヘルプデスク業務で1日のほとんどを問い合わせ対応に費やしている）、人材不足（デジタル人材の不足、最新技術を学ぶ時間もない）。DX推進も目指して自動化ツール導入を考えたのですが、どのツールが自社の運用に合っているか決めかねています」「DXを念頭に置いた場合、単に自動化ツールを導入するというのはあまりお勧めできません」「なぜですか？」「一部の業務はスムーズになりますが、全体をみると構成や運用がかえって複雑になってしまうケースがあるんです」「たしかに！自動化・デジタル化だけでは真のDXとは言えませんね！！」「話を最後まで聞くように！」