アクセス期限

自動削除でファイルを残さない

一時的なファイル送信は、相手がファイルをダウンロードした後に何ヵ月もファイルを残す必要はありません。
ファイルをダウンロードするURLが記載されたメールが流出した場合を考慮して、機密情報の送信には短期間のアクセス期限と「パスワードでアクセス制限」の設定がお勧めです。

ディスク容量の空きを自動確保

もし送信者が送信したファイルを削除しなければ、ご契約のディスク容量を消費し続けます。
送信ファイルと送信内容はアクセス期限で削除されるため、ディスク容量の空きを自動的に確保できます。

• ファイル送信／受信機能に割り当てられたディスクの使用量は、システム管理者／サブ管理者が「ログ」で確認できます。

アーカイブで送信ファイル原本と送信内容を保存

セキュリティやディスク容量の確保に便利な自動削除ですが、問題が発生して、送信ファイルと送信内容を確認したい場合には不都合となります。
有料オプションの「アーカイブ」をご契約いただくことで、送信ファイル原本と送信内容が保存されます。
たとえば、従業員の退職や契約期間の終了などで連絡が取れない場合でも、これまでの内容はアーカイブで確認することができます。

• アーカイブに保存された内容はシステム管理者／サブ管理者が確認できます。